私が使用しているソフトウェアの中には、中間ステップとして、inkscapeを使用して画像をある形式から別の形式に変換するものがあります。これは、画像を/tmp
フォルダーに書き込み、それらの画像でinkscapeを使用して、必要な画像形式を取得しようとすることを意味します。しかし、私のシステムでは、inkscapeは/tmp
フォルダーを好みません。
/tmp
ディレクトリにあるsvgファイルをinkscapeを使用して開こうとすると、たとえばinkscape /tmp/test.svg
はエラー/警告をスローします
** (inkscape:6528): WARNING **: Can't open file: test.svg (doesn't exist)
ファイルが存在し、Budgieのデフォルトのビューアで開くことができます。
ホームフォルダで同様のことを行う場合、たとえばinkscape ~/test.svg
の場合、テストファイルは問題なく開きます。 Inkscape自体は、/tmp
フォルダーのどこかでinkscape
を呼び出すと実行され、フォルダーのファイルを使用できません。
Solus 4を実行していて、Sudo snap install inkscape
を使用してinkscapeをインストールしました。
スナップは 制限付き であり、ホストシステムへのアクセスが制限されています。 /tmp
にアクセスできません。 Inkscapeがスナップとしてインストールされているホームディレクトリのファイルのみを開くことになっています。
クラシックモードでスナップを再インストールすることもできますが、一般的にはお勧めしません。
Sudo snap install --classic inkscape
厳密に制限されたスナップの場合、そのフラグはとにかく無視されます。これは、(発見したように)Inkscapeスナップの場合です。
2つの理由から、監禁を回避しようとしないことをお勧めします。 1つ目は、システムが必要以上に公開されることです(スナップを信頼している場合は、問題ないと見なすことができます)。 2つ目は、スナップは閉じ込めを念頭に置いて設計されているため、スナップを信頼していても、閉じ込められていない場合は予期しない動作をする可能性があるということです。