接続されたディスクの1つにxfs
ファイルシステムがありました。 ext4
を使用してディスクをSudo mkfs.ext4 /dev/sdc1
にフォーマットしました
Sudo -i blkid
を実行すると、次の出力が得られます。
/dev/sdc1: UUID="df722345-7e80-4a08-8da1-e6046cc2b0e1" TYPE="ext4" PARTLABEL="xfspart" PARTUUID="1df243b5-2b64-4c39-bd45-4cb31d7ff58e"
PARTLABEL
がxfspart
であることがわかります。 fstab
に変更を加える前に、この行をfstabに追加した場合、PARTLABEL
が問題を引き起こさないことを確認したいだけです。
UUID=df722345-7e80-4a08-8da1-e6046cc2b0e1 /disk3 ext4 defaults,nofail 1 2
PARTLABELは、パーティションテーブル(GPT)のプロパティであり、パーティションの内容(ファイルシステムまたはlvm、luks、raidなど)とは関係ありません。したがって、コンテンツをmkfs
パーティション分割しても上書きされません。
この値を何にも使用していない場合は、何の意味もないので無視してかまいません。または、混乱を避けるために、任意のパーティションソフトウェアで変更できます。
別れた例:
# parted /dev/loop0 print
Number Start End Size File system Name Flags
1 1049kB 94.4MB 93.3MB xfspart
# blkid /dev/loop0p1
/dev/loop0p1: PARTLABEL="xfspart" PARTUUID="a789cf0a-3a18-4b87-af2a-abfed6ca9028"
パーティション1のPARTLABEL(partedのパーティション名)を別のものに変更します。
# parted /dev/loop0 name 1 schnorrgiggl
その後:
# blkid /dev/loop0p1
/dev/loop0p1: PARTLABEL="schnorrgiggl" PARTUUID="a789cf0a-3a18-4b87-af2a-abfed6ca9028"
# parted /dev/loop0 print
Number Start End Size File system Name Flags
1 1049kB 94.4MB 93.3MB schnorrgiggl
これらの名前は/dev/disk/by-partlabel
の下にも表示され、パーティションブロックデバイスを参照するのに便利な方法です。 xfspartやextpartの代わりに、grub、boot、root、home、...などの意味のある名前を検討してください。ただし、別々のディスクで重複ラベルを使用する場合、partlabelがどちらを指すかは不明です。
PARTUUIDは、このような命名スキームの競合を回避するために存在し、ファイルシステムUUIDは、コンテンツによってファイルシステムを参照する最も安全な方法です(格納場所に関係なく)。したがって、/etc/fstab
の場合は、代わりにUUID=
を使用することをお勧めします。 LABEL=
、PARTLABEL=
、PARTUUID=
などの代替案。