Linuxワークステーションで次のようなコマンドを使用して長い科学シミュレーション(実行にほぼ1週間かかりました)を実行していました。
time ./simulation
したがって、シミュレーションから出力ファイルを取得することに加えて、私の目的は、このシミュレーションの実行にかかった正確な時間も取得することでした。ただし、残念ながら、時間出力をコピーする前にコマンドls -la
を実行しましたが、ターミナルウィンドウに表示される行数は限られています。そのため、端末設定で行数を無制限に変更しましたが、それでも上にスクロールして時間情報を表示することはできません。シミュレーションを再実行せずにその情報を確認する方法はありますか?
Mate-terminalでこれらの回線にアクセスできなくなります。
スクロールバック行の数を増やしても役に立ちません。端末はすべての行を記憶しているわけではなく、設定された量だけを表示します。設定された量のみを記憶します。
そうは言っても、特定のターミナルタブがまだ開いている場合は、データが実際に上書きされておらず、詳細な調査によって回復できる可能性があります。削除されたファイルが実際に上書きされていない場合でも、ディスクから回復できるのと同様です。成功する可能性は、スクロールアウトされる追加の行ごとに減少します。つまり、データが5行スクロールアウトされた場合、回復可能である可能性が高く、数百万行スクロールアウトされた場合、上書きされた可能性があります。
(特定のターミナルタブを閉じた場合、データを回復することはできません。データは暗号化されたファイルでディスクに保存され、ターミナルを閉じると暗号化キーがメモリでゼロになります。)
このような調査では、VTEのスクロールバック処理を理解し、メモリを掘り下げてターミナルプロセスのファイルを開き、これらのデータを注意深く調べる必要があります。おそらく何日もかかるでしょうが、保証はありません。 RAWドライブ全体にアクセスできると、必要な時間が大幅に増加しますが、チャンスがわずかに増加し、リモートでアクセスするのが困難になります。
非常に重要なデータ(たとえば、あなたの命の節約を含むビットコインウォレットのパスワード)に関するものである場合は、VTEの内部の調査を開始してこの調査を行うか、誰か(たとえば私)を雇ってこれを行うことができます。何かを実行するのは「ちょうど」1週間であることを考えると、それだけの価値がある可能性は非常に低く、再実行するだけの方が安価です。
(注:VTE(つまり、mate-terminal)のスクロールバックバッファーを処理するコードのほとんどを作成しました。)