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apt-getアップグレード中にパッケージが保持されます

Lubuntu 14.04.3 LTS AMD64バージョンを実行しています。 apt-get updateapt-get upgradeを実行したところ、ほとんどパッケージが保持されていないことがわかりました。これらは主にカーネル関連のパッケージ、つまりlinux-generic-lts-vividlinux-headers-generic-lts-vividlinux-image-generic-lts-vividです。

kept-back

私がしたのは、Lubuntu 14.04.3バージョンを新たにインストールし、apt-get update && apt-get upgradeを実行することだけで、これらの保持されたパッケージが表示されています。

私のsources.listにはtrustytrusty-updatestrusty-backportstrusty-securityがあります。

そう、

  • 信頼できるLTSバージョンのUbuntuを使用しているのに、Vividが保持パッケージリストに表示されるのはなぜですか?
  • それらの更新を無視しても安全ですか?それらの更新を無視するセキュリティの問題はありますか?
  • これらの更新を無視できる場合、apt-get upgradeを実行するたびにそのリストを非表示にする方法はありますか?
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anonymous

表示されているのはbackportedカーネルです。 linux-generic-lts-vivid-Trusty用に構築されたVividのLinuxカーネルです。これはシステムにインストールされているため、Trustyで表示された元のカーネルよりも新しいカーネルがあります。したがって、新しいハードウェアイネーブルメントスタックをインストールしたか、後のTrusty ISOからインストールしました(たとえば、Trusty 14.04.3 ISOには、インストールするカーネルが更新されています)。

カーネルへのsecurity updateが存在する可能性があるため、これらの更新を無視しないでください。もし、するなら apt-cache policy linux-generic-lts-vivid更新がどのリポジトリで発生したかを確認できます。これはバグ修正(trusty-updates)またはセキュリティ更新(trusty-security)。セキュリティリポジトリにある場合は、更新する必要があります。

Sudo apt-get dist-upgradeはこれらのカーネルアップデートをインストールします。

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Thomas Ward