私のUbuntuマシンでは、/etc/fstab
に次のものを含めることで、CIFS
共有をマウントしています。
//netgear0/photos /media/netgear0-photos cifs credentials=/home/bob/passwd/netgear0-smb-cred,iocharset=utf8,uid=1000,gid=1000,rw 0 0
これにより、共有が正しくマウントされ、次のように表示されます。
drwxr-xr-x 1 bob bob 0 2011-10-10 07:25 netgear0-photos
ただし、マウントポイントディレクトリのみのアクセス許可を700
に変更して、bob
のみがマウントポイント内のファイルを表示できるようにします。マウントする前にディレクトリに権限を設定しようとしましたが、マウント中に置き換えられます。マウントポイント内のアクセス許可を変更するためのオプションはありますが、マウントポイント自体を変更するためのオプションはありません。
SambaサーバーでCIFSUnix拡張が許可されている場合は、mickeの回答にnounix
を追加する必要があります。,dir_mode=0700,file_mode=0700,nounix
これは、CIFS Unix拡張機能では、クライアントがモードをオーバーライドできないためです。非常に明確ではありませんが、 mount.cifsのmanページ に次のような参照があります。
If the uid's and gid's being used do not match on the client and
server, the forceuid and forcegid options may be helpful. Note however,
that there is no corresponding option to override the mode. Permissions
assigned to a file when forceuid or forcegid are in effect may not
reflect the the real permissions.
追加 ,dir_mode=0700,file_mode=0700
オプションフィールド(rwの後)。