Ubuntu 10.04.1デスクトップの使用(最新)
起動プロセス後、GDMは、ログインできるユーザーのリストとともにグラフィカルなログイン画面を表示します。名前をクリックすると、パスワードを要求されます。
そのリストを変更して、制限されたユーザーのリストのみを表示したいと思います。
(つまり、他のユーザーは、Control-F4などの後でも、ターミナルアクセスまたは「su」を使用してログインできますが、そのログイン名はGnomeログインページに表示されません)。
そのファイル(?)の場所を教えてください。たとえばsshの後で、(グラフィカル環境ではなく)端末ウィンドウから変更を実行したいと思います。
/etc/gdm/custom.conf
に、次のスタンザを追加します。
[greeter]
Exclude=nobody,wont_appear1,wont_appear2
包括的なリストが必要な場合は、次の方法でうまくいくと思います(手動で名前を入力して最近ログインしたユーザーも表示されます)。
[greeter]
IncludeAll=false
Include=will_appear1,will_appear2
UIDが1000未満のユーザーは、明示的に含まれていない限り表示されません(これは構成可能ではありません)。どのユーザーも、ユーザー名を明示的に入力することで引き続きログインできます。
リファレンス: gdm manual
一部のユーザーのログインを禁止するには(名前と画像を表示しないのではなく)、/etc/pam.d/gdm
にフィルターを追加します。次のようなもの(テストされていません。詳細はman pam_succeed_if
を参照):
auth required pam_succeed_if.so user ingroup may_log_in_with_gdm
リスト全体を非表示にする場合は、ターミナルを開いて次のコマンドを入力します。
Sudo gconftool-2 --direct --config-source xml:readwrite:/etc/gconf/gconf.xml.mandatory --type Boolean --set /apps/gdm/simple-greeter/disable_user_list True
リストの一部のユーザーのみを削除するには、UIDを1000未満の数に変更する必要があります
Gdmログインリストには、UID> = 1000のUbuntuログインユーザーがリストされます。
これは、1000未満のUIDを使用するようにログインセットを取得している限り、gdmログインリストに表示されないことを意味します。
方法は次のとおりです。
System -> Administration -> Users and Groups
プロパティをクリックしてユーザーを編集し、詳細設定に移動して、「ユーザーID」を別の番号に変更します。/etc/passwdを調べて、他の人が使用していないことを確認してください