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USBフラッシュディスクが接続されている場合の「キャッシュモードページなし」

USBフラッシュディスク(NTFS形式)をUbuntu Server 12.04を搭載したラップトップに接続すると、次のメッセージが表示されます。

[ 3572.355603] sd 2:0:0:0: [sdb] No Caching mode page present
[ 3572.355640] sd 2:0:0:0: [sdb] Assuming drive cache: write through
[ 3572.361599] sd 2:0:0:0: [sdb] No Caching mode page present
[ 3572.361636] sd 2:0:0:0: [sdb] Assuming drive cache: write through

ターミナルでそれらを正しく取得するので、Ctrl+Cを押して作業(コマンドの入力)を続行する必要があります。
それは正常ですか、それとも何らかの方法でキャッシュモードを設定する必要がありますか?
ありがとうございました。

9
evgeny9

ラップトップに接続するすべてのデバイスで書き込みキャッシュが有効になっているか、/etc/fstabファイルにオプションasyncが含まれているようです。何かのようなもの:

[...]
/dev/sdb1    /media/USB    auto        async    0   0
/dev/sdb1    /media/USB    auto        default    0   0
[...]

(注:defaultオプションは、rwsuiddevexecautonouser、およびasyncと同じです。

またはhdparmで有効化:

Sudo /sbin/hdparm -I /dev/sdb

/dev/sdb:
[...]
Commands/features:
    Enabled Supported:
       *    SMART feature set
       *    Power Management feature set
       *    Write cache <-------
       *    Look-ahead
       *    WRITE_VERIFY command
[...]
Checksum: correct

これがデフォルトのオプションです。したがって、お使いのUSBは、strout警告をトリガーするこの特性をサポートしていないようです。 fstabの行を置き換えるか、Sudo hdparm -W 0 /dev/sdbを発行することにより、これを無効にすることができます。

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Braiam