Xamarinアプリの開発にVisual Studio 2015を使用しています。企業プロキシの背後で作業しています。プロキシ(httpプロキシ)をVisual Studio 2015に設定する必要があります。
インストールディレクトリでdevenv.exe.config
を見つけます。
このテキストファイルを開き、ノード<defaultProxy>
をノード<system.net>
内に追加します。
<system.net>
<defaultProxy useDefaultCredentials="true" enabled="true">
<proxy bypassonlocal="true" proxyaddress="http://yourproxyaddress.net:8080" />
</defaultProxy>
</system.net>
プロキシで認証が必要な場合は、プロキシURLにパラメーターとして追加する必要があります
<system.net>
<defaultProxy useDefaultCredentials="true" enabled="true">
<proxy bypassonlocal="true" proxyaddress="http://Username:[email protected]:8080" />
</defaultProxy>
</system.net>
プロキシの背後にいて、Windows 10でVisual Studio 2017を使用しているユーザーにとって、これは私がやったことです。
検索バーに「設定」と入力し、[設定]を選択して[ネットワークとインターネット]-> [プロキシ]を選択します。下部に[プロキシサーバーを使用]をオンにした手動プロキシ設定が表示されます。
ここで説明するような独自のプロキシ認証モジュールを作成できます。
最初に、新しいVisual C#プロジェクト->クラスライブラリ(.Net Framework)を作成します。名前:ProxyModule(例)。 USER、PWD、PROXYは正しい文字列値に設定する必要があります。
using System.Net;
using System.Net.Sockets;
namespace ProxyModule
{
public class AuthProxyModule : IWebProxy
{
ICredentials crendential = new NetworkCredential("USER", "PWD");
public ICredentials Credentials
{
get
{
return crendential;
}
set
{
crendential = value;
}
}
public Uri GetProxy(Uri destination)
{
return new Uri("http://PROXY:8000", UriKind.Absolute);
}
public bool IsBypassed(Uri Host)
{
return Host.IsLoopback;
}
}
}
そして、作成した「ProxyModule.dll」を「...\Common7\IDE」フォルダーにコピーします、VS 2015:
C:\ Program Files(x86)\ Microsoft Visual Studio 14.0\Common7\IDE
またはVS Professional 2017:
C:\ Program Files(x86)\ Microsoft Visual Studio\2017\Professional\Common7\IDE
次に、同じフォルダーのdevenv.exe.configのsystem.net部分を拡張する必要があります。
<system.net>
<defaultProxy>
<module type="ProxyModule.AuthProxyModule, ProxyModule"/>
</defaultProxy>
</system.net>
プロキシを使用したくない場合は、メソッド「IsBypassed(Uri Host)」を拡張できます。自分のIPをチェックしてプロキシを有効または無効にすることができます(プロキシを無効にするにはfalseを返します)。