TortoiseSVNの後にwinmergeをインストールすると、winmergeをTortoiseに関連付けるオプションが提供されます。しかし、winmergeの後にTortoiseSVNをインストールする場合、Tortoiseのデフォルトdiffビューアの代わりに使用するWinmergeをどのように関連付けることができますか。
TortoiseSVN設定を開いて、手動で入力できます。
上記のスクリーンショットからの私のコマンドラインは次のとおりです。
C:\ Program Files(x86)\ WinMerge\WinMergeU.exe -e -x -ub -dl%bname -dr%yname%base%mine
WinMergeの後にTortoiseSVNをインストールする場合、おそらく最も簡単な方法はWinMergeをアンインストールしてから再インストールすることです。
WinMergeを使用して変更をマージすることもできます。設定ウィンドウ(上記)の[マージツール]で、次のように入力します。
32ビットOS
C:\Program Files\WinMerge\WinMergeU.exe -e -x -ub -dl %tname -dr %yname %theirs %mine
64ビットOS
C:\Program Files (x86)\WinMerge\WinMergeU.exe -e -x -ub -dl %tname -dr %yname %theirs %mine
次に、左側のペインにリモートファイルが、右側のペインにローカル(変更済み)ファイルが表示されます。
2017年現在、コマンドラインパラメーターはわずかに変更されています。使用する必要があります(64ビットOSの場合):
差分ビューア
C:\Program Files (x86)\WinMerge\WinMergeU.exe -e -x -u -wl -dl %bname -dr %yname %base %mine
と:
-e
は、WinMergeを単一の Esc キーを押します。-x
同一ファイルの比較を開始すると、(情報ダイアログを表示した後)WinMergeを閉じます。-u
は、WinMergeがいずれかのパス(左または右)を最近使用した(MRU)リストに追加しないようにします。-wl
は、左側を読み取り専用として開きます。-dl %bname
は、左側のタイトルバーに元のファイルの説明を指定します。-dr %yname
は、右側のタイトルバーに独自のファイルの説明を指定します。%base
は、元のファイルとともに左側のファイルを指定します。%mine
は、独自のファイルで右側のファイルを指定します。マージツール
C:\Program Files (x86)\WinMerge\WinMergeU.exe -e -x -u -wl -dl %tname -dr %yname %theirs %mine %merged
以下を除いて上記と同じオプションで:
-dl %tname
は、左側のタイトルバーにリポジトリファイルの説明を指定します。%theirs
は、リポジトリファイルを含む左側のファイルを指定します。%merged
は、マージ操作の結果である競合ファイルを指定します。