Ubuntu 16.10にログインする前にタッチパッドを無効にしたかった。
実行してみました
#!/bin/bash
ID=$(/usr/bin/xinput list --id-only "SynPS/2 Synaptics TouchPad")
if [[ $ID ]]; then
/usr/bin/xinput --disable $ID
echo "Touchpad disabled"
else
echo "Touchpad not found"
fi
systemctl、rc.d、その他では起動時にXの実行などが必要なため、何も機能していないようです。
次のコードを/usr/share/X11/xorg.conf.d/*-synaptics.conf
に追加します
# Disable generic Synaptics device, as we're using
Section "InputClass"
Identifier "SynPS/2 Synaptics TouchPad"
MatchProduct "SynPS/2 Synaptics TouchPad"
MatchIsTouchpad "on"
MatchOS "Linux"
MatchDevicePath "/dev/input/event*"
Option "Ignore" "on"
EndSection
再起動して、動作するかテストします。
カーネル4.4.0-45でLinux Mint 18をインストールしています。タッチパッドの状態を簡単に切り替えるために、次のことを行いました。
Sudo apt-get install xinput
xinput -list
⎡ Virtual core pointer id=2 [master pointer (3)]
⎜ ↳ Virtual core XTEST pointer id=4 [slave pointer (2)]
⎜ ↳ MOSART Semi. 2.4G Keyboard Mouse id=11 [slave pointer (2)]
⎜ ↳ **FTE1001:00 0B05:0101** ***id=14*** [slave pointer (2)]
タッチパッドのIDを探してください。私の場合は14です。タッチパッドのオンとオフを切り替える小さなシェルスクリプトを作成しました。
タッチパッドオフ:
cd /usr/local/bin
Sudo nano touchpad-off
#!/bin/bash
# touchpad off
xinput --set-prop 14 "Device Enabled" 0
echo touchpad off
タッチパッドオン:
Sudo nano touchpad-on
#!/bin/bash
# touchpad on
xinput --set-prop 14 "Device Enabled" 1
echo touchpad on
スクリプトを実行可能にする:
chmod +x touchpad-off
chmod +x touchpad-on
ターミナルでtouchpad-off
とtouchpad-on
を使用して、タッチパッドの状態を簡単に切り替えることができます。
DISABLE ON BOOT:スタートアップアプリケーションに移動して、新しいスタートアップアプリを追加し、スクリプトtouchpad-off
を探して、リストに追加します。上記のように、スクリプトがusr/local/bin
にあることを確認し、実行可能であることを確認する必要があります。
再確認するもう1つのことは、ファイルが自動実行プロンプトで実行されることを確認することです。ファイルを右クリックして、[アプリケーションから開く]タブに移動し、[自動実行プロンプト]を選択します。