ストックXubuntu 16.04を実行しています。
ウィンドウを50%モードで画面の横にスナップしようとすると、代わりにワークスペースが切り替わります。
ウィンドウを画面の端にドラッグしてもワークスペースが切り替わらないように、この動作を無効にするにはどうすればよいですか?
Xubuntuでは、ウィンドウマネージャーのデフォルトの動作は、ドラッグされたウィンドウをワークスペース間で移動することです。この動作は、2つ以上のワークスペースがある場合に有効になります(Xubuntu 16.04はデフォルトで1つのワークスペースのみを使用するため、最初は無効です)。
動作を無効にするには、次の手順を実行します。
Settings>Window Managerに移動します。
詳細設定タブの画面の下にあるワークスペースを折りたたむエッジ、 「ドラッグされたウィンドウで」オプション用。オプションのチェックを外します(チェックボックスは空のままにします)。
ウィンドウを閉じて終了します。
次のスクリーンショットは、オプションを変更する前と後を示しています。
ドラッグされたウィンドウが画面のEdgeに到達するたびに、他のワークスペースにnot切り替えられなくなります。代わりに、ドラッグされたウィンドウを画面の半分(デフォルトの動作)にスナップします。