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mdadmがzfsストレージプールを再利用しました

最近、Ubuntu 16.04のミラーリングされたmdadmパーティションをzfsミラーリングプールに変換したか、と思いました。 zfsプールを数日間使用した後、システムを再起動すると、zfsプールが消えました。 「zpoollist」は失われたzpoolをリストしません。それは私が持っている別のzpoolだけをリストします。

私の質問は次のとおりです。

  • 不足しているZFSプールを回復できますか?
  • Mdadmからパーティションを完全に削除して、これが二度と起こらないようにするにはどうすればよいですか?

/ proc/mdstatは、zfsプールに使用したパーティションを使用する新しいmdデバイスを示しています。

md127 : inactive sdb3[1] sda3[0]
      2047737856 blocks super 1.2

このデバイスをZFSに変換しようとする前は、次のように/ proc/mdstatに表示されていました。

md3 : active raid1 sdb3[1] sda3[0]
      1023868928 blocks super 1.2 [2/2] [UU]
      bitmap: 0/8 pages [0KB], 65536KB chunk

パーティションをZFSに変換するために、次のことを行いました。

  • /etc/mdadm/mdadm.confからエントリをコメントアウトします
  • mdadmコマンドでraidパーティションを停止します(使用した正確なコマンドを書き留めていません)。

/etc/mdadm/mdadm.confに含まれるもの:

# mdadm.conf
#
# Please refer to mdadm.conf(5) for information about this file.
#

# by default (built-in), scan all partitions (/proc/partitions) and all
# containers for MD superblocks. alternatively, specify devices to scan, using
# wildcards if desired.
#DEVICE partitions containers

# auto-create devices with Debian standard permissions
CREATE owner=root group=disk mode=0660 auto=yes

# automatically tag new arrays as belonging to the local system
HOMEHOST <system>

# instruct the monitoring daemon where to send mail alerts
MAILADDR root@localhost

# definitions of existing MD arrays
ARRAY /dev/md2 UUID=345b919e:df7ab6fa:a4d2adc2:26fd5302
#ARRAY /dev/md/3  metadata=1.2 UUID=a276579e:ac9ae714:8e35cebf:75ca9fad name=...
2
user13097

Mdadmメタデータを削除します。

mdadm --zero-superblock /dev/sdb3 
mdadm --stop /dev/md3
0
ewwhite