インストール中にルートパーティションに30GBを使用したopenindiana(oi_151a7)ボックスがあります。これはrpool1になりました。残りの202GBを利用可能にする方法がわかりません。提案を探しています。私のパーティションテーブルは次のとおりです。
Current partition table (original):
Total disk cylinders available: 26469 + 2 (reserved cylinders)
Part Tag Flag Cylinders Size Blocks
0 root wm 1 - 3912 29.97GB (3912/0/0) 62846280
1 unassigned wm 0 0 (0/0/0) 0
2 backup wu 0 - 3912 29.98GB (3913/0/0) 62862345
3 reserved wm 1 - 26468 202.76GB (26468/0/0) 425208420
4 unassigned wm 0 0 (0/0/0) 0
5 unassigned wm 0 0 (0/0/0) 0
6 unassigned wm 0 0 (0/0/0) 0
7 unassigned wm 0 0 (0/0/0) 0
8 boot wu 0 - 0 7.84MB (1/0/0) 16065
9 unassigned wm 0 0 (0/0/0) 0
スライス3は、フォーマットユーティリティを使用して私が手作業で作成したものです。これが私が使用可能なファイルスペースに変えようとしているものです。
Formatを実行し、ディスク0を選択すると、c4t0d0s3がルートプールの一部であると言われます。
root@oi01:~# format
Searching for disks...done
AVAILABLE DISK SELECTIONS:
0. c4t0d0 <ATA-VB0250EAVER-HPG7 cyl 26469 alt 2 hd 255 sec 63>
/pci@0,0/pci103c,1609@11/disk@0,0
1. c4t1d0 <ATA-INTEL SSDSC2CT06-300i-55.90GB>
/pci@0,0/pci103c,1609@11/disk@1,0
2. c4t2d0 <ATA-Maxtor 7L300S0-1G10-279.48GB>
/pci@0,0/pci103c,1609@11/disk@2,0
Specify disk (enter its number): 0
selecting c4t0d0
[disk formatted]
/dev/dsk/c4t0d0s0 is part of active ZFS pool rpool1. Please see zpool(1M).
/dev/dsk/c4t0d0s3 is part of active ZFS pool rpool1. Please see zpool(1M).
[...]
Formatを実行し、ディスク0を選択すると、c4t0d0s3がルートプールの一部であると言われます。
これは、スライスを台無しにしたためです。スライスはc4t0d0s0
と重複しています。重なりを取り除くには、シリンダー3913から始まるスライスが必要になります。次に、それをvdevとして別のプールに追加できるはずです(これが目的の場合)。
使用可能なすべてのディスクスペースを使用するようにルートプールのサイズを変更するだけの場合は、ライブCDを起動し、それに応じてルートスライスとバックアップスライスを編集してディスク全体を占有し、システムを再起動します。zpoolは自動的に適応する必要があります。そうでない場合は、rpoolの「autoexpand」プロパティを切り替えてみてください。
さらに読む: http://www.distrans.org/wiki/unixsystems/opensolaris/growing_root_pool