fc
コマンドを見つけただけで、前のコマンドを編集して後で発行できます。
エディターを設定するための独自のFCEDIT
環境変数と、POSIXプログラマーマニュアルのマニュアルページ(1p
) 。
/tmp
ディレクトリにファイルを作成し、ファイルが保存されている場合はその内容を実行します(vim
内の:wq
)。
それとは別に、選択したfc -l
以前に実行されたコマンドに番号を付けてリストすることができます。
ですから、知っておくと便利なコマンドです。
問題は、その名前が実際に何を意味するかです。コマンドをその機能と関連付ける方法
"ファーストクラス"?それとも「機能」(前の文を作成した後に何が頭に浮かんだのか)と同じくらいでしょうか?
マニュアルでは、単に「fcユーティリティ」と呼んでいます。
zshbuiltins(1)
のマニュアルページには示されていませんが、fc
コマンドは、対応するbash
とほぼ同じです。単に(F)ix(C)ommand。